7月に入り毎日30度越えは当たり前😵🌀

そんな暑い日の室内はクーラーが

かなり効いていますね、

クーラーの効いた職場オフィスで

仕事をする方や営業車などで移動が

多い方など常にクーラーの中で

生活されている方は要注意‼️

特に女性の方!

女性は冷え性の方が多いので、

一日中オフィスの冷房の中にいると

クーラー病になる方が多いですよね。

ですが、症状は女性特有と言うより、

冷え性の症状と似ています。

(クーラー病のよくある症状)

頭痛

肩こり

腰痛

腹痛

疲労感

食欲不振

不眠症

むくみ

などなど、

冷え性の症状と同じです

寒さ対策だけすれば冷え性と同じだから

大丈夫かな…

なんて考えると思いますが、

これが厄介なんです。
ひどくなると体に染み付いてしまい、

冷房がきいている部屋などに入ると

症状が出てしまったりも

そうなると夏場の仕事場は当然ですが、

買い物に行った際や外食をした際にも

頭痛などの症状が出てしまう事があります

ひどくなると、吐き気がして嘔吐することも。

原因…

簡単に言えば、

急激な温度変化に対して体がついて

行けなくなり、

悲鳴をあげているとでも言う事です

一般的に言われるのは、

体温調節をする自律神経が対応できなくなると言います。

気温差が5℃以上ある場所を出入りすると対処できなくなる。
※自律神経は、交感神経と副交感神経を合わせたものです!

よく交感神経は、体が活発に動いていたり

緊張している時に活発になる神経と

言われます!

体温を下げる神経です。
それに対し副交感神経は、

リラックスしている時に活発になる

神経ですよね。

体温を上げる神経です。

冷房がきいたオフィスで仕事をしている時に

交感神経が活発に働きます。

体温を下げる交感神経が活発な所に

クーラーでさらに体を冷やしている状態です。
冷えきった体で仕事をしている時に、

息抜きで休憩しに行った時や

トイレに行った時には副交感神経が

活発に動きます。

当然ですが気温差は5℃以上になり

体温調節をする副交感神経が

ついて行けません。

それを繰り返すと、

交感神経と副交感神経がバランスを崩し

クーラー病になってしまいます。
 オフィスワークの方は特に下半身を

温めるのが重要と言います。

冷気は下にたまりますし

下半身を動かすことも少ないですから

意識的に下半身のストレッチを

温めながら動かす事が重要です!
予防・対策

岩塩浴でゆっくり汗をかき

体の芯から温めて、

クーラー病でバランスを崩した

自律神経を整える。

是非、毎日の習慣にして下さい💗‼️

冷えからくる症状は人それぞれ

沢山ありますし、冷えからのキッカケで

大きな病気になることもありますから

夏だけのクーラー病だからと軽く判断せず、

しっかりと冷房対策を行い自身のお体を

守っていきましょう!💪
7月からは営業時間が少し

代わりました!

皆様のお越しをお待ちしております😊⭐️

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